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2007/07/17
カテゴリ: むらのこと :
執筆者: webmaster (9:26 am)
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現在システムの完全再構築を準備中です。 登録者者以外からの投稿はできなくなっています。 時間的ゆとりがないので、サイト再構築は当面先送り、 セキュリティ第一の運用にきりかえました。 |
2007/06/02
カテゴリ: むらのこと :
執筆者: webmaster (8:30 am)
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まだ動作が不安定です。サーバにときどき機能ブロックをかけられてしまいます。 ブログへのコメント、トラックバック機能制限など、しばらく機能を制限します。 十分検証する時間が無いのですが、いくつかの機能がときどき瞬間的な大量アクセスを受けているようです。 サーバ移転が一番いいのかもしれませんが |
2007/05/30
カテゴリ: むらのこと :
執筆者: webmaster (9:22 pm)
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こともあろうに、当サイトはアクセス集中のために、一時的にサーバ管理会社によって、機能が制限されていました。 問い合わせに対しての返答メールは、 こちらからの問い合わせに対する返答というよりは、 一般的なサーバ過負荷によるサービス制限についての説明だけ。 アクセス記録を調べた結果、 特定のファイルへの集中アクセスが一瞬だけ発生していたようなので、そのスクリプトを入れ替えました。 どうやら最近一ヶ月ほど、エラーが続出していたようです。 御心配をおかけしましたが、ともかく復活しました。 これをきっかけに、今度こそ全面リニューアルして出直したいと思っています。 |
2007/04/22
カテゴリ: むらのこと :
執筆者: yuni (12:06 am)
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新しいことに手を出すのはやめて、いまやっていることさえもできるだけ削り落として、八坂暮らしの再建を第一の目標にしているはずなのですが、 ケーブルテレビ放送番組審議会委員につい応募してしまい選ばれました。 八坂地区では他にも応募者があったそうですが 以下が私が応募にあったって書いた文章です。 公開するのが恥ずかしいような走り書きの駄文ですが 情報公開の一貫として?ここに公開しておきます。 <転載>============================================================ 八坂地区におけるCATV自主放送は、CATV通信網の設置が完了したとき以来 美麻地区のチャンネルの一部を利用して、なりゆき的にはじまっているという印象を受けます。 地区CATVというものが、支所からの音声による「おしらせ」とは違う独自のものなのか あくまで支所の広報を映像的に補完するだけのものなのか、はっきりしません。 CATV自主放送運営についての条例や規則があるのかわかりませんが 地区向けの独自のメディアとして、印刷版の広報、音声告知とは違った 地区住民による地域づくりに貢献できるような映像というメディアの独自性を活かしたもので あることを望んでいます。 八坂地区ではCATV事業と同時に高速インターネット接続の実現により、地域内情報交換だけでなく 全世界へ向けた情報発信が容易に可能な環境が整いました。 私は3年ほど前から住民有志による活動として地域発のコミュニティーサイトを目指した 「やさかむら.net」というインターネット上での活動をささやか行っていますが、 今後インターネットとCATV放送の連携などを目指していければと考えています。 CATV事業は単なるローカルテレビではなく、地域発の公共放送事業として位置づけ 情報過剰の時代にあって八坂地区住民が安心できる情報の拠り所であり、 かつ八坂地区で生活することの価値を高めるものであればと考えています。 <転載終わり>====================================================== 本当の事を言うと、私はあまりテレビは見ないのです。 パソコンに向かっている時間のほうがよっぽど長い。 でもネタ切れタレ流しのバラエティー番組を見るよりは、八坂CATVを見るほうが楽しみです。 実際、美麻・八坂CATVの放送時間が私の生活時間と合わないので、見たい番組を見逃してしまうこともあります。ビデオに録画したいのですがビデオデッキが調子が悪くてダメです。 ぜひ番組アーカイブを整備してインターネットから見られるようにしてもらいたいものだと思っています。 |
2007/04/11
カテゴリ: むらのこと :
執筆者: yuni (9:15 am)
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昨日、八坂小学校の入学式の様子がSBCテレビの夕方のニュースで報道されました。 八坂小学校を紹介したニュースというよりは、過疎が進んで新入生がふたりだけになってしまった、ということに注目したニュースなのかなと思いました。 (私は番組全体を通してみたわけではないので、誤解があるかもしれません) 記憶にある限り昔から、田舎の小学校が子どもの数が減ってしまい、閉校になるという姿は、テレビで繰り返し報道されてきました。 ひとつの事実を報道するという意味では、テレビ局側に何の責任もないかもしれません。しかしこうした事実の積み重ねが、山村が寂れ都会に人が集まるという高度成長以来の日本国で起こっている一貫した情況なわけです。 それを黙ってお茶の間(ってまだあるのかな?)のTVで眺めている人々にとっては、ひとつの歴史の流れとして、それを眺め淡々と受け入れるという思考が、擦り込まれてきたような気がします。 しかし、いまや日本全体が子どもが少なくなるという情況に追い込まれています。 このままでいけば、日本最後の小学校の1年を追ったドキュメンタリーという番組が製作され、静かに放送されるという時代だってくるかもしれません。 事実をそのまま報道するのが、テレビニュースの使命かもしれませんが、インターネットはもっといろいろな在り方を示せると思います。 八坂小学校に入りたい!と子どもが思い、子どもを通わせたい!と親が思うようなきっかけづくりを、たとえば「やさかむら.net」できるのか、なんてことを考えてしまうのです。 |