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2005/06/15
閉村式の日程が
執筆者: yuni (9:22 pm)
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http://blog.livedoor.jp/takeyamanokaze927/tb.cgi/25177955 へトラックバックしながら・・八坂って、 美麻村で自治組織づくりの準備委員会が出来るようですが、 八坂村では閉村式の日程が12月27日とほぼ決まった模様。 御用納め前に済ませるということですね。 残る4日間に宿直やる人はちょっと気の毒かも。 「婚姻届け」とかこの4日間に出したら嫌がらせっぽいでしょうか? 今年は小学六年生が田んぼをやらないことの理由のひとつに、閉村式関連で忙しいのでという話もありました。(田んぼは本来5年生がやるものなので、カリキュラムに変更があったわけではありません、念のため) 立派な思い出に残る閉村式を演出するということなのでしょうか。 まさか総合プロデューサーに有名人をお願いしたりしてないですよね。 式典に興味はありまえんが、一応地域メディアとしては取材に行くことにしたいと思います。 なお地域自治組織については引き続き庁内で検討を進めているそうです。 このあたりが何とも八坂らしい。 有終の美を飾るのは、役場の仕事です。 ところで、八坂での地域自治組織ですが、皆さんあまり関心がないようです。 役場もいまの雰囲気では、検討委員会のようなものを設置することもなく、こんな感じで行いますという「説明会」で済ませるつもりかも。 検討委員会は合併問題で懲りたということでしょうか、村長も村民にもやる気がいまひとつ出てこない。 八坂ではすでに地域の自治組織(自治会、公民館など)はあるので、合併にあわせて、過疎少子高齢化という時代の変化に対応した、簡便な組織に再編するという程度で考えが進んでいるらしいという情報が漏れてくるだけです。 ただ私見ですが、八坂村が大町市の一部、八坂地区になった場合に、はじめて「やさかむら」が問われることになるような気がするのです。 大平、切久保、中央、石原、野平、舟場という「むら」は、合併して「やさかむら」になるほうが良いのでは(やっぱあり得ないかナァ)なにしろ、それぞれの「旧村」も、普段は「旧学区」と呼ばれているように実態として「むら」とは言えないし・・八坂に現に存在している「むら」は集落(=自治会)しかないのかもしれません。(一世帯しかない自治会もあるので「自治組織」と呼ぶのもどうかと) でも、大町市になったら「八坂の一ノ瀬」なんて市役所で言っても誰もわかってくれませんからねぇ、「中央」なんて言ったらよけい変な顔されそうだし・・(これ八坂の人があんまり読んでないんでした) |
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