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うぇブログ - 最新エントリ
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最新エントリ
2006/11/21
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (7:30 pm)
今日から、八坂小学校では徒歩通学が解禁されました。

熊の出没がほぼ収束したからということですが、保護者への通知のなかに、熊が絶滅したわけではないので・・・という言葉が。

絶滅してもらっても困るわけで、共存をどう考えるかというのが本来の課題だと思います。

人間がもっとしっかりしなければいけないというのが私の考えです。


補足ですが、中学生は矢下〜中学校の間は、川手方面からのバス通学の生徒の乗るバスに同乗して通学を続けています。
私の暮らす一ノ瀬あたりは、いまだに危険地帯とみなされているようです。
たしかに地滑りの危険もありますしね・・
でも、うちの子は解禁以来、徒歩で通学しています。
(12/29追記)
2006/10/11
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: webmaster (10:33 pm)
やさかむら.netの拠点である、大町市八坂地区一ノ瀬も、今日ようやくCATVによるインターネット接続工事が終わりました。

ブロードバンド化にあわせて、サイト全面更新を考えていましたが、個人的事情により、作業はゆっくりと進めさせていただきます。

当サイトの運営にかかわるご意見、アイディアなどがありましたら、「投稿・お問い合せ」または、「雑談けいじばん」などへ、遠慮なくお寄せ下さい。
2006/10/05
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (11:37 pm)
八坂のCATV事業が正式にはじまって、八坂地区内の映像も1ちゃんねるで見られるようになった。

でも、ケーブルモデムの設置工事の連絡が一向に来ない。

地デジやBSよりも、高速インターネットこそが、情報通信事業の目玉だと思っているのだけれど、あくまでオプションサービスって扱いなんだろうか。
やさかむら.netの全面リニューアルも、ブロードバンド化を待って実施するつもりなので、困った問題だ。支所に文句を言いに行く時間もないので、イライラするばかりの日々。


「むらのテレビってのが見られねぇだが、どうやるだい?」
お年寄りに訊かれた
セットトップボックスでデジタル放送を見ている状態のままだと、アナログの1ちゃんねるは見られない。

入力切り換えボタンを押せばいいのだが・・・

スイッチ入れるだけで見られるのがテレビのいいところだと思っていたのだが、たしかに今度のテレビは難しい。

自主制作放送をデジタル側でも配信すれば良いと思うのだが、技術的に無理はないと思うし、検討してもらいたい。
2006/04/21
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (8:36 am)
支所職員の手作りによる「やさか支所だより」が届いた。
(村の広報も、この程度の印刷で充分だったと思う)

A4版8ページ、八坂地区限定の情報、毎月発行されるらしい。

巻頭の宇田支所長のあいさつに「山の理想郷」という言葉があった。大日向村政のキャッチコピーだ。半分は財政が厳しいというお話。これも合併前から同じトーンの継続で、妙に違和感が無い。

内容は住民の関心の高い、保育所、学校、各種地域サークルの情報。顔写真入りの支所職員の配置図、人事異動のこと、ゴミのこと、健康づくりにつながるレシピの紹介、地区内の行事日程など、かつての「広報やさか」から財政の数値や行政的公告など堅い行政情報を抜いた構成。

合併しても八坂はそんなに変わってない、いや支所の職員は知らない人ばかりになった、等々、とにかく、いま八坂地区や支所の様子はそれなりに伝わる内容だ。

「支所だより」というタイトル通り、「地域」のことよりも「支所」の情報に重点があるような印象がある。今後は地域づくり委員会のことや、地区住民からの投稿なんかも掲載されると、より「地域情報誌」らしい親しみが持てるものになるだろう。

ついでに、陰でひっそり生き残っている八坂村のホームページを復活させるというのはどうだろうか。このままpdfで掲載しても良い。
ひょっとしたら八坂村のときよりも、使えるサイトにできると思う。

思いっきり期待を寄せておく。編集担当者さん頑張ってください。

技術的な相談にはいくらでも応じます。

そうなれば「やさかむら.net」はもっと趣味に走れるようになる。
2006/04/09
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (9:44 am)
八坂では新市になってはじめての資源ゴミの収集日だった。

八坂村と大町市の資源ゴミの分別基準には微妙な違いがありわかっているつもりだったけれど、収集場所では多少の混乱があった。
各収集場所には地区担当の市職員が立ち会ったけれど、充分に内容を把握していない感じだったので、実際に業者が廻ってくるまで待つことにした。
業者といっしょに来た支所の民政課の担当職員の説明で、はじめて具体的に何を資源ゴミにして何を燃えるゴミにするのかがわかってきた。

八坂村では、容器包装プラスチックの収集についてのかなりアバウトにとらえていたのだが、大町市は厳格だ。

簡単に言えば「こんなにきれいで良いものを燃やすのはもったいない」というレベルの容器包装だけをリサイクルし、細かいものや少しでも汚れのあるものは燃えるゴミにするということだ。

考えの基本として、より多くの資源のリサイクルを進めるというよりは、より低コストで(業者の負担を少なくして)資源を回収するということがあるようだ。結果として、ゴミを出す側の負担が増える、あるいは燃えるゴミが増えることになる。

しかし考えようによっては、石油製品であるプラスチックはリサイクルするよりも燃やした方が良いかもしれない。
プラスチック類はいずれも良く燃えるし、最新の技術で燃やせば有害ガスの発生を抑えることもできる(塩素を含まない単純な炭化水素ならほとんど問題なく燃える)燃やせばエネルギー源にもできるので、化石燃料の消費を抑える効果もある。

一方でリサイクルのためにかかるコストはかなり高いはずだ。洗って出すために、水や燃料を使うし、リサイクルの工程ではかなりのエネルギーを消費してしまうはずだ。

実は、穴を掘って埋めるのがいちばん良いという可能性だってある。

生物資源(紙>木材など)の場合も、全てにおいてリサイクルが良いとは言い切れないはずだ。(牛乳パックは燃やすのがいちばん良いということを提唱している人もいる、そんなことを言う人は嫌われるが)


こうしたことは厳密に研究している科学者もいるはずなので、結果を公表し政策に反映していくべきだろう。


いちばんの基本は、モノをつくりすぎないこと、特にすぐに使えなくなるようなモノはつくらないこと、そしてそんなモノは買わないことだと思う。

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