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2004/12/22
カテゴリ: 世間のこと : 

執筆者: takeyama (5:03 pm)
O市の議会が最終日(22日)

合併協議会があっさり否定した「住民の意向調査をすべき」だという陳情書がO市の議会に出されていたことを知っていたので、ちょっとOの議会を覗いてきた。

陳情は「継続審査」

良くある手で、「採択」はできないし、「不採択」も何か言われそう。
今回は継続しておけば「中くらいの批判で済む」次回には陳情の価値が無くなっている。
「採択するべき」と主張する議員がいたことは事実だが、本会議では討論が無く多数で継続する事に決定。

次ぎの3月には事件そのものが終わっていて、自然に廃案という筋書き。

マーO市の議員は「日ごろの議員の日常活動を通じて市民の意向を把握している」(合併協議会でAさん発言)のだから・・・

本当は「市民の意向に反した行動をしている」ことを恐れていたのでなければいいのだけれど。

「弱小村を拾ってやる為にはアンケートする訳にはいかない」というのでしょう。

その弱小村が持ってくる交付税という持参金と、合併に伴って可能な有利な借金(特例債)によるインフラ整備(公共事業)の事はおくびにも出さないのです。
特例債の性質上、中枢にしか使えないのです。
そして、合併は何時でもできるのだけれど、特例債のためにだけ期限があるのです。

それにしても「自立の見こみが立たない」と早々に結論を出した弱小村としては辛い・・・
2004/12/21
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: takeyama (5:25 pm)
19日の合併協議会を傍聴した感想です。

予想通り在任特例は否定され、定数特例適用に決まりました。

美麻の議長が定数特例適用を提案しました。
大町の財政効率化に期待すると付け加えました。その心は「大町の議員報酬を下げろ」と言う事です。
「イタチの最後っ屁」と言ったら怒られそう・・・

八坂の副議長はもっと具体的に18年度の予算編成に係われる会を作れ、2度と決定事項を覆すな、支所機能を充実し、自治組織を活用して急激に変化しない様に、述べてやはり「定数特例適用とすべき」と意見陳述しました。

大町は「ありがとう」です。

全員が起立して「めでたしめでたし」です。
22(21)+1+1です。
24日に決定して、もう1回協議会をして調印でしょう。

19年以後は18+1+1になるのが有力ですが、そうすると大町市民になっても普通の大町市会議員は選挙できません。

1人限定の美麻(八坂)からの市会議員を選挙する事になり、大町からは選挙の運動にも来る必要がありません。
議員の「多くのまなこは」美麻(八坂)に向かいません。

この地域は守れないナー」と思いますが、覆らないと思います。

八坂の村長や議員は「1人を安全に確保する」ことに魅力があるようで一生懸命です。大町市も支持している感じです。

大町の「言い訳民主主義・形式民主主義(定数特例)」に付き合う事になるのか、
と思っています。
いっそ「1年3月は1人もいらない(本則)」と言ったら大町の議会は慌てただろうなー。

今日は大町市議会議員の傍聴が多くて(12人)で全21人中16〜17人の出席です。「始めからこの位関心があったらこんな変なことにはならなかった。」
そして任期問題が片ついたらさっさと帰りました。
在任特例だったら大町議会は合併を否決しただろうなー。

それにしても八坂村は”一応”住民説明会を開いて方針変更を説明した後、方針を変更する、”手順を尽くしてきた”ことは参考になりました。
2004/12/18
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (11:21 pm)
私は、開会ギリギリに会場についたために、正面の最前列(前の2列は空席)という場所に座ることになってしまいました。集まった顔触れはほぼいままで通りと言うか、村の長老を自他共に認めるような方々と、元合併問題検討委員とかで、いろいろ発言する、まぁ私のようなタイプの人間が数名、30代以下の若い世代がほとんどいないのが、あいかわらずとは言え残念です。

最近いろいろなところで顔を合わせる機会が少なくない村長さん、今日は久しぶりに緊張した面もちで、最前列のうるさそうな村民の顔を気にしながら、あいかわらずの「仕方ないから合併」という話を延々と繰り返すのです。
そんな話はもういいから、これからどうするのかという積極的な話をしてほしいと思うわけですが、どうせダメとあきらめている人がいかに多いことか。

実は議員さんたちがいちばん情けない状態でした。なにしろ誰も特例で在任して八坂の声を届けて欲しいと言ってくれなかったのですから。小さな村の中のこと、議員をやってる人たちがどういう人で、どのようにして選ばれたかみんな知ってるわけですから「八坂の議員さまならいいが、大町市議会議員ってのはどんなもんかいねぇ」と、思ってしまっても仕方ないってことですか。

ここでゴネて、合併を破談にするという戦略をたてても仕方ないくらいに、もう村長さんも助役さんもいらないかも・・・というのが悲しいけれどホンネかもしれない。

せめて「合併協議が守られるか見届ける」などという理由をやめて「新市建設のために1人でも多くの力が必要」という理由で在任特例を主張していただければ良かったんですが、最後までこういう発言をされた議員さんはいなかったらしいです。議員歳費は無駄ということを案外あっさりと認めてしまうというのは議会の見識としては情けない>大町市議会さん。

私個人としては、合併当初だけ特例で大勢残るという、意味不明の制度自体に反対です。合併を機に議会は解散して選挙をするべきだと思っています。定数特例というのも正直言って気持ち悪い。八坂選挙区で1人議員を選ぶ選挙をやらなくてはならないんですよ。誰が立候補するんでしょうか?これっていわゆる地区推薦候補と同じことじゃないでしょうか?選挙になる前に調整ってことをするんでしょうかね。自治会長とか(でなければ誰が)が集まって?
せっかく大町市民になっても、普通のかたちで市議選挙に参加できないというのもなんだかなぁ・・・。

あとは、結局のところ「取れるものはとるべき」というお話です。
「東西トンネル」悪くはない「山を全部削って平らにする」よりはましでしょう。でも費用対効果ってことはやっぱり考えたほうが良い。

「支所が無くなる」ということは考えようによってはあり得ます。というか「どうせそうなるしかない」と皆が思えばまちがいなくそうなります。「どうせ若い衆は来ない」「子どももいなくなる」「学校もなくなる」そして「むらは消えていく」。こういう言葉は良く効く「呪文」なのです、唱えていると必ず実現します。

「これからも、このむらで暮らし続けていきたい」「若者が集まる活気のあるむらにしたい」「お金は無くとも楽しく暮らせるむらにしたい」、こうした言葉も、また「呪文」になります。ただし、簡単には現実化しない。魔法の力は確実に衰えています。人々が望まない方向にはよく効くけれど、夢や希望を実現する力にはなかなかなっていません。魔法がダメなら自力でやるしかないでしょう。

明けない夜は無い・・・うーんもう少し寝てたいんだけどぉ、・・・もうすぐ冬至。
2004/12/17
カテゴリ: わたしくごと : 

執筆者: webmaster (12:14 am)
最近仕事が忙しく、しかも仕事でもパソコンに向かっていることが多くて、ここの更新(管理)をあまりできませんでした。

毎日このサイトを開いてはいたのですが、ちょっと気が重くなっていて、雑談さえも書き込む気分ではなかったのでした。

今日(昨日だ)は久しぶりに、普通の現場仕事を一日やってました。

肉体的にはハードですが、こういう日の方がパソコンで好きなことをやる気になるものです。

合併問題のことをここで久々に書いたりしたのも、ちょっと気が重くなった原因のひとつかもしれません。

合併の事、今年1年はほとんど正面から取り組んで来ませんでした。

気がついたら住民懇談会も全然開かれていなかったのでした。

八坂村もあと残すところ1年余りということのようですから、来年1年はちょっと気合いを入れ直してみるかな。
2004/11/28
カテゴリ: むらのこと : 

執筆者: yuni (12:29 am)
美麻の「村の壁新聞ブログ」suika-tohさんの記事
http://www.elm-wood.org/blog/archives/000309.php
を受けて

合併の期日が決まり、在任特例がどうやら認められないことになりそうということで、ようやくこの合併の本質が見えてきたような気がします。

八坂の議会では、在任特例を得るために編入合併を選んだという認識があります。八坂村議会としては編入合併を認めた段階にまで遡って再協議しなければならないことになるでしょう。もちろん、合併そのものは大前提として動かせないものという認識は変わらないので、結局は大町市の言いなりになるという結論しかないわけでしょうが。

合併の期日を出来るだけ先延ばしにして以前と変わらぬ村政を継続し、財政破綻への道をまっしぐらに突き進み、最後は合併で大町市に逃げ込むというのが八坂的な立場なのですから(議会での村長の答弁を読めばそのように解釈したくなります)

「合併協議の約束が守られるかを見守る」というのが大町市議会に加わる目的ということですが、実質1年という短い期間であり、その後の大町市議会では八坂・美麻の影響力は結局無くなってしまうので、そんなことにこだわるの意味はさほど感じられませんでした。

どこの合併の例でも、合併協議の約束は守られないというのが常識です。なぜならば、合併前の協議はあくまで合併時点でのとりきめに過ぎず、その後については「法的拘束力」が無いに等しいからです。新しい市の議会で、状況が変わったからという理由で新たな議決をして合併前の約束を反故にしても、そのことを訴える当事者はすでに存在しないのです。(もちろん村としての法人格はなくとも、住民運動の力があれば有る程度の影響を持つ可能性はあり、約束違反を事前に阻止することは不可能ではありませんが)

合併前に協議会でホンネが出てきたという意味では、少しはわかりやすくなったと思います。

そういえば、八坂では住民への説明がパッタリと止まってしまいました。誰もが望まない合併という共通認識のもとで、あえて住民投票やアンケートはしないけれど、充分説明はして理解を求めるというのが村長の立場だったはずですが、説明もつかない事態に進んでいきそうです。

大町市にとって、この合併の本質は八坂・美麻分の「交付税」が10年間手に入るということにつきるようです。だから、当初に多少の負担はあっても、文句の出にくいかたちで行こうということで、大町市民には説明を控えめにしながら、八坂・美麻議会を納得させやすい「在任特例」という手法をとったわけでしょう。でもさすがに大町市民の声も出始めた、これが「社会情勢の変化」です。

で、結局、住民と関係の無いところで進んでいく合併の姿を見て、多くの住民はいよいよ「役場の合併」という認識を持つようになっていると思います。

確かに八坂村においては「役場」というのは、村の自治を支える行政機構ではなく、優秀な人材が集まる、村最大の「事業所」と考えられている節があります。村長は自ら中小企業の社長のような意識になってしまい、経営破綻を目前に従業員の先行きの心配をして、隣のちょっと大きな会社に救済合併をお願いしている、と言ったら(もちろん言い過ぎです!!!)。

ただし、今回の災害を通じてわかったことは、村役場職員の献身的な努力によって、被害は最小限に食い止められ、復興への道筋がいち早くつけられたということです。

いざというときには「八坂のことは八坂村役場でなければわからない」という事実があります(村民でもわからないことばかりです)。ですから、合併後も具体的な細かいことは支所でやってもらうしかないという行政的な認識が生まれたことは確かではないでしょうか。

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